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投資スタンス 2

投資スタンス 1の続きです。

 

投資期間

つぎに投資期間についてのスタンスです。

これについては本サイトの中心的なテーマでもあるので、 サイト内のいろいろなところで書いていますが、 基本的には長期投資です。株を買うときには基本的にずっと保有するつもりで買っています。ほったらかし投資と言ってもいいでしょう。

短期での値幅取りについても、場合によっては有効なことがあるとは思います。しかしながら、他に仕事を持っている兼業投資家にとってはデイトレは無理ですし、 毎日材料株を追いかける時間もなかなかとれません。また材料のともなわない値幅を取りに行く行為は投機であると考えているため、勝てる保証はありません。 結局は手数料を損するだけだと思います。

ただし投機を完全に否定するものではありませんし、実際にたまに行ってもいます。もちろん投資資金にあまり影響を与えない範囲での話ですが、 短期での投機的な売買は気分によって取り入れてもいいことにしています。

 

信用取引

つぎに信用取引に対するスタンスです。

当たり前のことですが、信用取引は借金ですから利子を取られます。また保証金の3倍程度の金額を借りられるため、 相場の動き次第では追証の危険もあります。このリスクをしっかりと認識した上で、必要に応じて信用取引を行っていくというのが私のスタンスです。

長期投資と信用取引は相性が悪いようですが、 投資する銘柄からの期待リターンと信用取引の金利を考えた上で、 十分な利益が期待できるのであれば問題はありません。

レバレッジについては、保証金に対して100%程度を上限にしています。つまり現物と合わせたレバレッジで2倍程度ということです。もちろん状況に応じて、0%から150%くらいの間で調整をしていきます。

 

空売り

ただし空売りについては基本的に行いません。いくら割高だと思われる銘柄であっても、 それが適正な水準まで下がるという保証はありません。どこまでも値上がりするリスクがある以上、 空売りは非常に危険性の高い行為になります。もちろんこれについても、 相場環境によってはスタンスを変えなければいけないかもしれません。バブル後の失われた10年のような状況になればまた考えます。

 

投資スタンス 3


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