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バリュー株

value

(ものの本質的または相対的な)価値, 値打ち, 真価; 有用性
(交換・購買・貨幣的な)価値, 価格, 代価

New College English-Japanese Dictionary, 6th edition
(C) Kenkyusha Ltd. 1967,1994,1998

バリュー株とは、その企業の価値に比べて株価が安い株のことです。

割安株と同じ意味で使われています。

カタカナにすると何かちょっとすごいもののような感じになるので、
きっとバリューという単語を使っているのだと思いますが、
このサイトでは基本的に割安株という呼び方をしています。

そのバリュー株を探し出して投資する手法を、
バリュー投資とか、バリュー株投資とか呼んでおり、
最近結構流行のようです。

デイトレに比べると派手さはないのですが、
仕事を持っている兼業投資家には最適な手法です。

デイトレに比べて有利な点としては、

  • ザラバに張り付いている必要がない
  • 頻繁に売買する必要がない
  • 一度買ってしまえば、あまり手間をかける必要がない

といった事があげられます。

これならば、普通に仕事をしているサラリーマンでも実践できます。

またデイトレが、勝つ人と負ける人の差が大きいのに対し、
バリュー投資では平均的にいい成績が残せるのではないかと思います。

 

割安株といってもいくつか種類がありますが、大きく分けると、

含み資産や現金などをたくさんもっている企業、

将来的に成長が期待できる企業、

の2種類になります。

前者は資産株、後者は成長株と呼ばれています。

もちろん、本来的には分けて考えるのではなく、
総合的に評価して割安度を評価する必要があります。

 

さて、割安株に投資する場合、その銘柄選択の基準になるのは割安度です。

つまり、現在の株価と比べて、企業の価値がどれだけ高いかが重要です。

現状の業績はあまり関係がなく、要は割安であれば良いのです。

極端なはなし、潰れそうな企業であっても、
その解散価値が株価に対して高ければ投資する価値はあります。

 

資産株と成長株のどちらが有利かという点に関しては、
想定している投資期間によって決まってきます。

短期、中期を考えているのであれば、
資産株の方がリスクが低く、より確実に利益が出せます。

ただし、株価水準が訂正されて、妥当な株価になったときには売る必要があります。

 

長期で考えているのであれば、成長株の方が有利です。

企業が成長したことによる株価の上昇の恩恵をそのまま受けることが出来ます。

その会社が儲けたお金は再投資されるので、
自動的に複利運用が可能になるわけです。

しかもその間、直接的に税金を払う必要はありませんし、
売買手数料もかかりません。

ただし成長株の場合、成長鈍化のリスクが常について回ります。

売り時は、自分の想定している成長が不可能だとわかった時、
ということになります。

資産株にしても、成長株にしても、他の市場参加者が気付く前に
いかにして割安な銘柄を発見できるかが勝負のポイントです。


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